16/2/20

BBF、私は空閑遊真が髪を白くしてから三雲修と出会うまでの期間のことをひたすら妄想しているので、そのへんが二文字くらいでも触れられたら、 ていうか触れられると確信してるんですがそのへんまだわかんないじゃないですか!?そのへん触れられたら御の字、涅槃てかんじなんですが、 本当むり、そわそわしてしまう……

頭の片隅でありとあらゆる空閑遊真のことを考えては「大丈夫、何が来ても空閑遊真は最高、それだけは不変で不滅でしょう、大丈夫」と唱えて精神を和らげているのですが、 本当内心どうにもできない、だって空閑遊真にとっての生と死を司る期間なんですよ!?境界!ボーダー!彼がトリオン体で生活するようになって眠らず戦い父の故郷へ着くまでの時間彼が胸に抱いていた思いは「父を元に戻せるか」だけでしょう!?なんなんだ〜〜〜 いやでもそれすら彼から語られたわけじゃないからもしかしたらいっぱいいろんな望みを抱いていたかもしれない…… 流れ星に願いを告げたりしたのかもしれない、アニメのあのシーンの演出本当マジむり吐きました流れ星ってつらすぎ最高。 カルワリアで有吾の死がどう扱われたのかとかわかっちゃったらたぶんしばらく再起不能になる、称えられてても無視されててもむり、つらすぎ最高。 彼が自分の葬式を挙げることなくおそらく父の葬式すら挙げていないのに世界は回り続けているし戦争は起き続けているし誰かが引き金を引き続けているんだ〜〜〜 有吾がどのようにSEを使っていたのかもとても気になるし自身のSEがもたらす世界はどんなものだったんだろう、 それを継いだ遊真は父のSEについてどう思ったんだろう、いまは自分の存在に対する副作用となっている「嘘」のSEについて…… 彼は誰にも罰されず赦されず世界を漂っていたのか!?彼自身は誰も罰さず赦さずに玄界までやってきたのだろうな…… 罰も赦しも必要ないんだ……ただやられたらやり返す、それだけは確かで、父の教えを唱えていたんだろうな……世界に対する在り方を考えて…… 私は彼の父が笑った理由を知らない、彼の父ではないから、彼もまたその理由を知らない、彼は空閑遊真だから……空閑遊真は動く死体ではないはずだ……なぜこんなにも儚くつよいんだ……空閑遊真……

BBF載ってなくても載っていてもいまのうちに吐き出しとかなきゃいけないと思ってネタ帳クロッキー帳埋めてます。 何が来ても葦原先生の言葉なら信頼できるしついていきますし、すごく、楽しみです!!! 今後も空閑遊真のこの期間に爆萌えしていくと思います。BBF待ってます。