BBF読んでからというものの、あまりの衝撃に耐えきれてなかったんですが、すごく、すごかった…… こんなすごい本がこの世にあるんだからまだまだこの命捨てたもんじゃないなって思います。 いっぱい想像してたけどその上をいく情報の宝庫でした。
空の炊飯器の重さを調べました。レプリカ先生の作られた時期のことを踏まえて有吾のことをひたすら想像し撃沈しました。好きだ……遊真のデザインイメージがにわとり、というのがすごく好きで前の同人誌でもにわとりの話をちょっとだけ描いたのですが、 鳥の羽根っぽい髪の持ち主であるこなみちゃんが師匠で、その師匠のチキンカレーが好きっていう遊真、すごくツボです! こなみちゃんの好きなもの赤っていうのすごく好きなんですが、やっぱりこの師弟かわいいなって思いました。当奈良のお姉さんの存在に萌えるのやめたい。弟という概念に殴られた。萌える……フジョシの魂は弱いのだ…… 東さんの大学院での研究が最高すぎでした。 冬島隊の話も究極最高ですごい……まきりさはやく出て……鬼怒田さんがいつからトリオンの研究してるのかがずっと気になってて、もしずっと日陰で研究してたなら、を妄想してはたまらなくなってる。 奥さんと娘さんについてとか、理想通りだったので真綿で首を絞められました。 雷蔵もすごい設定盛られた。ぐうの音も出ない。 私は迅さんが太刀川さんというオリオンに対してスコーピオンを作ったという経緯にたいへん萌えているので、 雷蔵が強化された手段に対して感情で更なる手段を発展させたのにたいへん萌えます。レイガストという名前もたいへん好きです。林藤さんについてもくすぐられる情報満載で、風間さんと諏訪のかんじとかすごく素敵で、 本誌の展開もガロプラが一段落ついてヒュースの考えやレギーくんの立ち位置にものすごく興奮したので、 なんかまた描きたいな……みたいな気分です。 玄界にいる近界民の話は絶対描きたい!しばらくお休みのつもりでしたが無理そうです。ワートリすごい楽しいです!どんだけワクワクさせるんだ~~
ずーっと前に聞いたのですが、私より前から葦原作品を好きな兄は、 「特別に好きなキャラがひとりだけいて嫌いなキャラもいる作品よりも、ひとりも嫌いなキャラがいない作品のほうが読んでいて楽しい」らしく、 「だから葦原作品が好きだし、多種多様な在り方が許容されているから楽しい」と言っていて、まさにそうだよなと思いました。 私も、それぞれが違った在り方の中で相互関係を築くからこそ世界が在って、世界があるからこそそれぞれが違った在り方で存在しているのが好きです。今週の本誌も楽しかったです!みんな生きてるから好きだ~~